熱気球係留@富士SUPER TEC 24h ②
第二話行ってみましょう!!
熱気球の係留(けいりゅうと読みます)ってご存知でない方もいるかと思います。
ま、そういう僕も完全たる素人ですから、みたままを書くのですが、
熱気球のフライトには、「フリーフライト」と「係留」があって、
フリーフライトはほんとに、”かーぜまかせー”なフライト。(バルーンレースもフリーフライトのひとつ)
どこへ行くかは風次第。でもどこへでもってわけにはいかないので、フライト前には入念に気象条件を確認してから飛び立ちます。
今回の「係留」は、熱気球のバスケット(人が乗る部分)と地上のアンカーと呼ぶ ”おもり” となる車両を4辺繋ぎ固定することによって、その場で上下動のフライトです。
(※合っていなかったら、その道のプロの方いたら訂正をお願いしますです。)
熱気球の球体の部分は、『球皮』(きゅうひ)と呼びます。その大きさはなんと20メートルにもなります。
バナー広告をつけたらそれはインパクト大‼︎
と、いうわけで、「富士スピードウェイの中にホテルができるよ」バナーをつけて、係留搭乗開始!!
さ、今回は夜間の係留もありました。
夜間の係留は、僕も初めてのこと。楽しみにしてました。
風が静まってくれることを願いましょう。
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